短眠 〜究極の時間作成法〜 |
「早起きは三文の得」と昔からいいますよね。また、過去の偉人の書物を見ると、早起きを実践されていた方が大変多いのに気づかされます。「早起き」は成功するための一つのキーワードであることは間違いありません。ここでは、「まちお」がどのようにして「短眠」を実践するようになったか述べたいと思います。 今から1年半ほど前のことです。研究開発の仕事でやりたいことがたくさんあって、もっと時間が欲しい!と考えていた時の話です。そこで、睡眠時間は必然的に短かくなっていきました。当時は、今から思うと、「研究で成功する」という漠然とした目標しかありませんでした。ただ、当時の上司がものすごい朝方人間で(朝の6時から職場で働いていた)、自分もまねしてみようと思ったのがきっかけでした。そんなこんなで、「まちお」も朝の6時に起きて、7時半くらいから職場で働くようになったのです。その当時の睡眠時間は5〜6時間程度でした。 当時、子供はまだ赤ん坊で、夜泣きが結構辛かった記憶があります。(ただ、うちの奥さん曰く「あなたはぐーすか寝てた」とのことですが・・・) 朝はとても辛かったのですが、それでも何とか耐えて朝起きるようにしていました。これは今でもそうなんですが、目覚ましは時間をずらして二つセットしておきます。最初は二つめの目覚ましが鳴るまで起きられなかったのですが、今では一つめのものが鳴ると飛び起きるようになりました。(二つめの目覚ましは、鳴る前に解除してしまいます。) そのうちに、夜中の1時に寝て朝の6時に起きるというパターンが定着してきました。私が短眠のために気をつけていたのは次の二つです。
ところで、速読をやり始めてから、眠気は少しましになったと思います。明らかに、今までとは眼の使い方が変わってきました。これは、速読のところで書くことにしましょう。あと、「一日一食減量道」との相性も良いようです。 それから、自己能力と財力の開発に力を入れようと目標を立てました。プロとして仕事の時間は削ることはできない。家族との時間も大切にしたい。そうなると、睡眠時間を減らすというのは当然の成り行きでした。でも、「睡眠時間を削って、早死にしない?」という漠然とした不安もありました。 これまで、短眠についてはテレビで見た程度の知識しかありませんでしたので、いろんな書物で短眠について調べてみたのです。その中でも最も感銘を受けたのが、「3時間熟睡法」という本でした。同書では、短眠に対する独自の理論が展開されていて、なるほど!と思うものばかりでした。これまでなんとなく実践していた短眠ですが、短眠について理論的に説明されていて、これまで以上に短眠を積極的に実施しようと思わせる一冊でした。それでは、短眠のポイントをいくつか上げてみます。
短眠は何ら難しいことではないと思います。「早起きして○○をやるぞ!」という決意と、短眠に対する正しい知識を持てば、誰にでも安全にできると思います。 重要なことは、自分でいろいろ試してみて、自分にあう睡眠サイクルを見つけるということです。私の場合には、12:30 に寝て、5:00 に起きるという4時間半の睡眠サイクルがベストと感じています。 以下に、短眠に関する書物を紹介しておきます。皆さんもチャレンジしてみてください。 ※ただし、車を運転したり、機械を操作したりと安全に関わる仕事をされている方にはお勧めできません。というのも、やはり短眠の初期段階はかなり眠気を催すからです。命あっての短眠ですので、無理をしないようにしましょう。 |
3時間熟睡法 眠りのリズムを身につける! |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||